【3月下旬】3月の庭の花を紹介します

庭の花では冬から春にかけて一番初めに咲いてくれます

クリスマスローズは品種がかなり多く、その中に八重咲きもあるそうですが、シンプルで透き通るような緑色のこの花が一番気に入ってます

結構丈夫な花でどんどん増えていくので、昨年少し間引きました

花が終わっても枯れずに常緑なので冬枯れの庭を彩ってくれます

ここ数年間花は咲いていないのに、今年から咲き始めました

スマホのアプリで写真撮影したら「虫に食べられているようです対処方法は〇〇」って教えてくれました。凄い時代です

移植が難しいって言われて無事に育つかどうか心配でしたが無事に花が咲いてくれて良かったです

花芽がパンパンに膨らんでいます

間もなく咲いて7月頃まで咲いてくれます

まじまじと見た事無いので見れて良かったです。パクっと食べたくなります

この花は冬の間咲いてくれました

椿の花は花全体がポトリと落ちるに対して山茶花は花びら１枚づつ落ちるようです

これもツバキ科ですが山茶花（サザンカ）なのかも知れません

未だに椿と山茶花の区別出来ませんが、気にしないで椿と呼んでます

アセビの名前は葉や茎に含まれる有毒成分よって「足がしびれる」ことが変化して「アセビ」と名付けられたようです

また、葉っぱを食べた馬が酔っ払ったようにふらふらしてしまったことから、馬酔木と名付けられたとも言われています

アセビは大体ほったらかしです。それでも綺麗に樹形がまとまっているので、たびたび剪定をする必要が無く、たまに伸びた枝を切る程度なので助かります

山茱萸（サンシュユ）は漢名で日本名の別名はハルコガネバナ（春黄金花）と呼ばれていて、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけます

秋になるとグミに似た赤い小さな実を付けます。食べた事はありません

成長が早く花が終わるとどんどん伸びていくので何度も剪定しています

放っておくと10ｍになるそうですが3ｍ位に抑えています

梅はバラ科サクラ属の庭木で、桜と違い香りがよいのも特徴です。梅は花、香り、実が楽しめる理想的な庭木です

この梅は正月用の飾りに植木鉢に植えていたもので、正月が終わってから庭に植えたら大きくなりました

背丈は2ｍ以上伸びないように剪定しています。それでも毎年一杯花を咲かせて実を付けてくれます

シャクナゲの花芽も大きくなってきました

シャクナゲは品種はかなり多く人気の花なので今の時期からホームセンターに出始めます

花が咲きだすと我家の庭の主役になります

育て方は簡単というよりほったらかしで、たまに油粕を撒くだけで毎年いっぱい花を咲かしてくれます

我家のバラの主役はつるばらのモッコウバラで、黄色の八重咲きの花です

今年も新芽がしっかりと出始めているので５月には満開の花が楽しめると思います

今年から仲間になりました四季咲きのバラですが新芽は順調に伸びてきています

これはネットで購入して以前ブログで紹介しています

バラの大苗を予約注文のブログ

これも今年から参加の四季咲きのバラで、新芽は順調に伸びています

こちらは仙台のガーデンガーデンで直接購入してきたバラで、ブログで紹介しています

どのように育つのか楽しみです。

２月にはまだ土の中でした

赤いチューリップは土から出てきて緑色の立派な葉が伸びてきています

このまま育ってくれれば、無事に花を咲かせてくれそうです

２月にはまだ土の中でした

こちらのピンクのチューリップも土から出てきて緑色の立派な葉が伸び出来ています

若干ピンクのほうが大きい気がします

このまま育ってくれれば、無事に花を咲かせてくれそうです

２月初めに植えた寄せ植えが未だに綺麗に咲いてくれています

いつまで咲いてくれるのか楽しみです