【川俣町】「道の駅・川俣」の川俣シャモレストラン「Shamoll」を紹介します
「福島県」の「川俣町」という町で国道114号線沿いに「道の駅・川俣」があります。2020年にリニューアルしていて、「道の駅・川俣」は別名「シルクピア」と呼ばれています。シルクと言えば「養蚕」ですが、以前宮城県の丸森町の「川cafe」で「猫神様」の話を知ったので、川俣町にも「猫神様」がいるのだろうかと思い調べてみると、「猫稲荷神社」という場所がありました。やはり川俣も「養蚕の里」だったようですが、猫の話はあまり得意ではないので、道の駅の話に戻ります。リニューアルしてから初めて入って食べた「炙り親子丼」が美味しかったので紹介したいと思います。
外観
道の駅の駐車場からレストランに向かって歩いていくと、大きな屋根が見えます。U・F・Oの形かなと思って見たのですが、「シルクピア」ということで女性用の「シルクハット」をモチーフにしたそうです。そう言われて見れば「シルクハット」かなぁ~って感じです。

「シルクハット」の下にドームがありましたが、何だか良くわかりません。

川俣シャモレストン「Shamoll」の入り口が見えてきます。

川俣シャモレストラン「Shamoll」の全景です。

店内のようす
店内に入ると、すぐに店員が寄ってきて体温測定、そして食券を購入してくださいと言われ、おすすめは新メニューの「炙りそぼろ親子丼」ですと言われました。でもまだメニュー見てないしと思いながらメニューを探して結局「炙り親子丼」を購入。

店内はカウンター席とテーブル席があり、2020年6月にオープンしたばかりなので明るく洒落た感じです。


仕事の昼食で2人で入ったのですが、一人用テーブルに座るように言われて座りました。

メニュー
メニューには人気ランキングが書いてあるので選びやすいと思います。

これが新メニューでおすすめと言われました。

あったか「熱々鍋ランチ」もありましたが、時間が無かったので今度時間がある時に食べてみたいです。

G・A・P
川俣町の農業振興公社は肉用鶏では国内初のJGAP団体認証(農業生産工程管理の国内認証)を取得してます。

どんな事かなと待ち時間にカタログ読んでましたが、よく分かりません。!(^^)!

食事
カタログを読み終える頃に、丁度食事が運ばれてきました。

これが川俣シャモの炙り親子丼です。

炙った「川俣シャモ」は香ばしくて、脂っぽくないのに深みのあるコク、固すぎず柔らかすぎない適度な弾力の肉質、噛めば噛むほど、鶏肉の旨みが口の中に広がります。ふわとろ卵と一緒に大きなスプーンで食べるとあっという間に完食です。久々の親子丼でしたが大満足です。

次は何を食べようかと期待してしまうほど美味しい「川俣シャモ」でした。

インフォメーション
店 名:川俣シャモレストラン Shamoll
住 所:福島県伊達郡川俣町大字鶴沢字東13-1
電 話:024-565-5250
営 業:10:00~16:00
カフェタイム 10:00~11:00 (トースト&ドリンク)
ランチタイム 11:00~14:00
カフェタイム 14:00~14:00 (ケーキ&ドリンク)
定休日:毎週火曜日
予 算:1,000円~1,999円
座席数:30席
駐車場:100台
適度な弾力…シャモの持ち味ですね♪
ドームの画像を見て思ったのですが、
スノードームかしら?と思いました。
これで、1時間に1回ぐらい中の粉雪モドキが
風か何かで舞ったら雰囲気あるのに、なんて思いました(´ェ`)
★かえるぴょこさん
スノードームですか知らなかったです !(^^)!