釜めしその他

【蔵王町】蔵王御釜茶屋の絶景パノラマと「釜かつ丼」を紹介します

蔵王方面を見ると雲が全然なかったので、「蔵王の御釜」を見れるチャンスだと思い蔵王に向かう事にしました

今回は、「蔵王の御釜」「山頂レストハウス」「お釜茶屋」の食事を紹介します

蔵王お釜茶屋とは
  • 遠刈田温泉から澄川スキー場経由で蔵王ハイライン有料道路を登っていくと標高1720mの駐車場となります。
  • 遠刈田温泉から40分位で駐車場へ付きますが、行楽シーズンで混雑時は時間の予測できないので注意が必要です。
  • 駐車場から歩いて「蔵王山頂レストハウス」2階にある「お釜茶屋」に行けます。
  • ジャンルは郷土料理(その他)、かつ丼・かつ重、定食
  • 店内は、テーブル席、カウンター席とありますが、窓側のカウンター席からは熊野岳が一望できるのが魅力です。
  • 家族、知人、友人等で利用できます。

遠刈田温泉から蔵王へ

遠刈田温泉から蔵王エコーラインに向かって走ると、山形方面と上山方面に分かれる交差点があるので、上山方面(蔵王エコーライン方面)に左折して蔵王エコーラインスタートです

雲一つ無い青空の奥に蔵王山が見えてきてワクワク!

天気が良いと気分も良い

車は意外と少なくて安心しました

滝見台

遠刈田温泉から10分ほど走ると、左手に「滝見台」の看板が見えてきます

日本の滝100選に選定されている「三階の滝」「不動の滝」が見える絶好の場所ですが、今回はスルーしてお釜を目指します

滝見台はこちらからご覧ください

滝見台を見る ▶

澄川スノーパーク

「滝見台」を過ぎてしばらく走ると、左手に「澄川スノーパーク」の看板が見えてきて、蕎麦「のぼり旗」も出ていましたが、時間がまだ早かったのでスルーです

澄川スノーパークはこちらからご覧ください

澄川スノーパーク ▶

賽の河原

澄川スノーパークを過ぎて数分後に「賽の河原」の駐車場とトイレが見えてきます

トイレは建て替えられて、蔵王の噴火でも耐えられるような構造になっているそうです

賽の河原には、蔵王寺があり、供養塚や地蔵が祀られています

賽の河原

現世とあの世の境目には三途の川があるとされていて、その河原が「賽の河原」と呼ばれる。(この付近を流れる濁川の支流が三途の川と呼ばれているそうです)

駒草平展望台

「賽の河原」を過ぎて数分後、大きな駐車場が現れます

駐車場からは蔵王山や、太平洋側の仙台方面を眺められますが、駐車場から歩いて2~3分の所に「駒草展望台」という場所があるので、そこからの景色も最高!

上を見ると蔵王山、眼下には「不帰の滝」、展望台は100mの断崖絶壁の上に作られています

ポチ

断崖絶壁は怖いワン!

駒草平展望台はこちらでご覧ください

駒草平展望台を見る ▶

また、駐車場に車を停めてそこから「蔵王」へ向かう登山コースもあります

「駒草駐車場」から再び蔵王エコーラインを走ると、青く澄み切った爽やかな空のもとでは、遠くの山々が見渡せてとても気持ちが良いです

山々はすっかり秋の気配で、広葉樹は紅葉が始まっていました

最高の気分!だわ

蔵王ハイライン

「駒草平駐車場」を過ぎてから渋滞が始まりノロノロ運転でしたが、蔵王ハイライン入口付近で動かなくなってしまいました

蔵王ハイライン料金所

ようやく料金所で550円を払ってホッとしましたが

目的地はまだまだ、山の上にあり2.5km先となります

料金所からまたまた、頂上の駐車場までノロノロ運転が始まりました

通常なら5分位でいけても、30分はかかります

駐車場到着

350台の駐車場は満車で、出る車を待つしかないですが、タイミングよく駐車出来ました

車を停められてホッと一安心!

ポチ

疲れたワン!

neko

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POSTED COMMENT

  1. 賽の河原って…と思っていましたが、その通りの意味の名前だったのですね。
    更に三途の川と言う川もあるのですね。

    お天気が良いから、やはりやってくる方々が多いんですね。
    御釜の画像は絶景ですね!

    レストハウスが近代的で立派な建物なのでビックリしました(´ェ`)
    絶景を眺めながらのお食事は最高ですね!

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