今回は、川崎町笹谷街道(国道286号線)の枝道沿いにある「LAP・LAND」の「森のキッチン」で食べた「山賊カレー」を紹介します
- 宮城県川崎町から通称笹谷街道(国道286号線)を山形方面に向かい、右手にキッズファーム川崎が見えてきたら通り過ぎて間もなく、右手に「山賊カレー」の看板が見えます。
- 国道から看板通り山道に入って行くと「LAP・LAND」と駐車場があります。
- 工房LAP・LANDはハンドメイドログハウスの製作・販売もしています。
- 工房の向かい側にレストラン「森のキッチン」があります。
- ジャンルは洋食、カレーライス。
- ロケーションはログハウスレストラン。
- 家族、知人、友人、デート等で利用できます。
おすすめポイント
- ログハウスの木の温もりを感じながら食事が出来る
- 北川の流れと紅葉を眺めながらゆっくりと食事が出来る
- 天気の良い日はテラス席が気持ち良い
- 山賊カレー、山賊ピラフはボリューム満点
国道から枝道に入ります
川崎町から国道286号線を走り、「山賊カレー」の看板が見えたら右折して枝道を走って行きます
枝道は国道286号線に繋がっているので、国道を走っていて看板を通り過ぎてしまった場合は、枝道の反対側から入ってこれます
枝道は、舗装されているので安心して通行できます
山の中に突然家が現れる感じ。。。ドキドキしますね
紅葉は終わりでした
周囲の山々は、紅葉が終わりに近づいていて、葉が落ちた所が多かったので残念でした
葉が落ちた木が多くなってます
赤が少し残ってた所をパチリ
マンホールの蓋発見
道の真ん中で、絵が入ったマンホールの蓋を見つけました
調べて見たら、町の獣「カモシカ」の周りに町の木「ドウダン」と町の花「シャクナゲ」のデザインで
「かわさきまち」の文字が入っていて、川崎町の「汚水管マンホールの蓋」でした
山の中では、中々見れることがないので、得した気分です
店の外観
ログハウスの三角屋根が特徴で、この建物から「山賊カレー」はイメージできなかった
店の看板、手すり、木彫りの置物、手作り感満載です
熊の子供が熊注意の看板をもっていますね
くまったワン!
店内のようす
店のドアを開けるとすぐに、「熊出没危険」の看板と「猟銃の写真」が目に入ります
ログハウスの雰囲気満載で、外の景色を眺めながら食事を楽しめそうです
店の中はランプが用意されていたり、山小屋風になっているのが良いですね
ログハウスの製作販売もしているので、壁にはログハウスの写真が多く貼られていました
今年はまだ、薪ストーブに火は入っていないけど、山小屋には欠かせないですね
工房ラップランドの公式サイトでログハウスをご覧ください
メニューは 次ページへどうぞ
2ページへようこそ
メニュー
イチオシは、看板に書いてあった「山賊カレー」。。。
ピラフにも「山賊ピラフ」がありました
3種類の仕事をしている事と山に囲まれた店なので、メニューに「山賊」を入れたそうです
決して仕事が山賊ではありません (笑)
山賊ピラフ
お待たせしました!
山賊ピラフです
皿が大きいので少な目に見えますが、ボリューム満点ですよ
山菜がたっぷり入ったピラフと野菜の下にオムレツが隠れているのが特徴です
あ~~ん ♥
あっさりコンソメスープも美味しいです
出た!山賊カレー
お待たせしました!
山賊カレーです
大きな皿が小さく見える程、カレーがたっぷり、ダムのようになってますね
辛いので子供には無理かもという話でしたが、30種類のスパイスを使ったカレーは、辛さは殆ど感じなくて逆にまろやかな甘味を感じました
山の幸もたっぷり♪
ぷにゅぷにゅした白いきくらげ
「山賊ピラフ」と同じでオムレツが隠れているんですよ
食べても食べても減りません!
食べてあげるワン!
何とか最後まで食べましたが、お腹がパンパンに膨れて動けなくなってしまいました(笑)
コーヒー
締めの珈琲を飲んで落ち着かせます
どうもご馳走様でした!
まとめ
- 森の中にあるログハウスの店は、30年以上前から続けている人気の店。
- 現在は部屋の増築中のようです。
- 「山賊カレー」「山賊ピラフ」は本当にボリューム満点です。
「山賊カレー」は25種類のスパイスで、激辛ではなく甘さが丁度良いです。
- 次は新緑の頃に食べにきたいと思います。
雰囲気 ★★★
値 段 ★★★
料 理 ★★★
インフォメーション
店 名:ラップランド(LAP・LAND)
住 所:宮城県柴田郡川崎町大字今宿字焼橋沢山1
営 業:11:30~19:00
定休日:火曜日
席 数:テーブル席、テラス席あり
駐車場:10台
電 話: 0224-84-4927
※コロナの影響で営業時間の変更もあるかもしれませんので事前に確認お願いします。
アクセスマップ
川崎町の食べ歩き、観光、宿泊、特産品の紹介ブログもどうぞご覧ください
↓ ここからどうぞ ↓