今回は、夢メッセみやぎの近くで買い物をしたあと、美味しい牛タンを食べられるという情報を得て早速、仙台牛たん「湊の小十郎」という店に行って食べてきた牛タンを紹介します。
- 仙台牛たん湊の小十郎の店内の雰囲気や特徴
- 仙台牛たん湊の小十郎のランチメニュー
- 仙台牛たん湊の小十郎の居酒屋メニュー
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外観
仙台新港近くの「天然温泉 海神の湯 ドーミーインEXPRESS仙台シーサイド」から、「仙台うみの杜水族館」に向かって徒歩で食事ができるお店で、トレーラーハウスを拡張したような店舗となっております。
「魚丼 仙台港店」というテイクアウト専門店の隣に駐車場がありますが、周りにはこれから営業を始めるような雰囲気のコンテナハウスが多く並んでいて迷うので注意です。
店内のようす
店舗前に「牛タン居酒屋」という看板が出ているのですぐに分かります。
入口には「仙台牛たん」の大きな提灯が下げられているのが特徴的です。
店内に入ると目の前にカウンター席が並び、左奥にテーブル席がありましたが、2人だった為にカウンター席に案内されました。
オープンテラス席のような感じで外側にもテーブル席もあります。
カウンターの上には大きな皿が山のように積まれていましたが、徐々に少なくなっていきます。
店の壁や天井には津軽独特の「ねぷた」の飾物が多数あったので、何故かと尋ねるとオーナーが弘前出身だからということで納得。
メニュー
お盆特別ランチメニュー
「湊の小十郎」のランチメニューは、この表にあるだけで、お盆特別メニューです。
ドリンクメニュー
居酒屋メニュー
壁に下げられた短冊(たんざく)は、夜の居酒屋メニューで、そこには津軽のメニューも含まれています。
牛たん極み定食
お待たせしました
牛たん極み定食です
開店間もなく入店したので、数量限定の極みを注文する事が出来ました。
店内では、調理担当男性1人と手伝い女性1人と接客担当男性1人の3人体制で、入店当初は席もまばらでしたが、あっという間に満席になり、厨房は大変そうでした。
ご飯&トロロ
仙台の牛タンと言えば麦飯とトロロが定番ですが、この店のご飯は麦は少しだけ入っての大盛りです。
南蛮味噌と小鉢
仙台牛タンといえば南蛮味噌も付き物ですが、牛たんと合わせても、ご飯と合わせて食べても美味しいです。
極み牛たん8枚
牛たん極みは、一口で感じる豊かな旨味と深いコクが特徴のようです。
じっくりと時間をかけて焼き上げられた牛たんは、表面は香ばしく、中はジューシーで柔らかで、噛むごとに溢れる肉汁が口いっぱいに広がり、上質な牛たんの持つ濃厚な味わいが余韻として残ります。
1枚の大きさが丁度良かったので食べ易くて、8枚でも平気で食べられました。
ジューシーで柔らかで、上質な牛たんの持つ濃厚な味わいを試してください
どうぞ
歯ごたえとしっとり感のバランスが絶品だワン♪
テールスープ
テールスープも牛たん定食の定番で、このスープは牛のテール(尾)を長時間煮込むことで、深い旨味とコクが引き出されます。
透明でさっぱりとした味わいが特徴で、牛たん定食のメインである牛たんとの相性が抜群です。
完食
あっという間に完食しました
どうもご馳走様でした
<(_ _)>
まとめ
- 仙台牛たん「湊の小十郎」は、セブン-イレブン 仙台新港店の近く
- 仙台うみの杜水族館、三井アウトレットパーク 仙台港店まで徒歩10分
- ドーミーインEXPRESS仙台シーサイドからのお客も多い
- 仙台牛たん「湊の小十郎」は昼はランチ、夜は居酒屋
- トレーラーハウスを拡張したような店舗なので少し狭い
- オーナーが青森弘前出身で「ねぷた」が店内に飾られている
- 青森のメニューも多数あります
- ランチは牛たん定食が人気で、数量限定品はすぐに売り切れる
- 席はすぐに満席になるので早めに行く事をお勧めします
- 調理担当1人のほか2名で、丁寧に対応してくれるので居心地は良い
インフォメーション
店 名:仙台牛たん 湊の小十郎
住 所:宮城県仙台市宮城野区中野3-4-17
営 業:
【昼】11:30~15:00
【夜】17:00~23:00
定休日:月曜日
席 数:26席
駐車場:有り
電 話: 022-352-5162
※営業時間・定休日が変わる場合がありますので事前に店舗にご確認ください。
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