仙台市太白区秋保温泉にある「うつわCAFEグルグル」は、近くを通るたびにチェックしてた店です
いつも駐車場がいっぱいで、機会が無かったので今回は早めに行ってみる事にしました

- 仙台市内方面から秋保温泉に向かうと、右側に路面電車が見えてきます。
- 昔は仙台から秋保電鉄が走っていたそうで、秋保温泉駅があった所に路面電車が飾られています。
- そこからすぐの秋保温泉入口の交差点(覗き橋)を「秋保温泉工芸の里」方面に左折して、道なりに進むとT字路になるので、そのすぐ手前の右側に「うつわCAFEグルグル」の看板と建物が見えます。
- 駐車場は店の前なのですぐ分かります。
- ジャンルは喫茶店。
- ロケーションは、一軒家レストラン。
- おしゃれな空間で、オープンテラス席あり。
- 家族、知人、友人、デートで利用できます。

外観
磊々峡の覗き橋から
秋保温泉入口の交差点(覗き橋)からホテル蘭亭方面に走り、突き当りのT字路の右側に店があります


磊々峡
名取川に浸食された巨岩奇石が覆いかぶさるように迫る美しい峡谷です。「八間巌(はちけんいわ)」「時雨滝(しぐれたき)」「天斧巌(てんおのいわ)」など見所もたくさんあります。「磊」とは石がごろごろしているさまで、昭和6年に夏目漱石の門下人で東北大学名誉教授の小宮豊隆氏により「磊々峡」と命名されました。
※仙台観光情報サイトより引用
駐車場入口
駐車場入口で「Coffee」「Cake」「Curry」の看板が迎えてくれます





奥に見えるのが秋保温泉「ホテル佐勘」
建物外観
薪ストーブ用の薪が積まれた喫茶店で、店の前に駐車場があります

駐車場の奥に見える水田は稲刈りを待つばかり

「うつわCafe」ということで、外からでも「うつわ」の棚が見えます

店内のようす
室内のようす
駐車場から見えた雰囲気からは和風と思っていましたが、イメージとガラリ違って店内は明るく洋風です

オープンテラスへの通路によって、店内とテラスが繋がって見えるので、店がより大きくて明るく見えます
駐車場からオープンテラスへ風の通り道が出来ているので秋風がとても爽やか。。。
爽やかな風は気持ち良いですわ


薪ストーブは冬にしか活躍しないと思うのですが、白い壁に黒の薪ストーブがインテリアとしても良い感じです


うつわギャラリー
「うつわCafe」という事で、珈琲カップが多数並べられています
珈琲を注文すると好みのカップを選んで珈琲を楽しめます
カップが気に入ったら購入も出来るようです





オープンテラス席
オープンテラス席といえば、こじんまりした感じのイメージが多かったですが、結構広くて植栽も豊かで飾り物も多くて、周りの風景とうまく溶け込んでいる感じでとても心地よい空間です


動物にも優しいワン!


薪の保管場所もうまく活用していたり、三角屋根を上手に配置してあったり、面白い構図を色々考えて頂いているので写真撮影も楽しくなります
スマホで撮ってるのに?
店員さんはオープンテラスまで注文を聞きに来るのですが、とても気さくな方で色々な説明をして頂きました
ただ、個人の写真撮影はNGだと断られました
イケメンなのに紹介できなくて残念 <(_ _)>





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イカ墨が入っているならコクがありそうですね~(´ェ`)♪
ガトーショコラがもう少しでフォンダンショコラになりそうなぐらい
しっとり~!この断面はいつまででも見ていられますね(´艸`)
うつわCafeの”うつわ”は、そういう事なのですね~
★かえるぴょこさん
ぐるぐるは珈琲豆の焙煎する時の「ぐるぐるシャカシャカ」のぐるぐるだそうです