【柴田町】SakurABi船岡の味噌豆乳ラーメン＆癖になる水信玄餅を紹介します

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SakurABi船岡は、船岡城址公園内にある柴田町観光物産交流館｢さくらの里｣の中にある店舗で、古民家「柚子のあぜ道雨乞のかえる」で人気だった味噌豆乳ラーメンをSakurABi船岡で営業することになったそうです。

今回は、SakurABi船岡に初訪問して食べて来た、味噌豆乳ラーメンと不思議な食感の水信玄餅を紹介します。

この記事で分かること

SakurABi船岡のアクセス方法と営業時間、休業日
SakurABi船岡の人気メニューである味噌豆乳ラーメンの特徴
船岡城址公園内での過ごし方と自然の魅力

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目　　次

外観
店内のようす
メニュー
味噌豆乳ラーメン
自家製　水信玄餅
まとめ
インフォメーション
アクセスマップ
柴田町の食べ歩き記事

外観

駐車場

SakurABi船岡のアクセス方法としては、車を利用する場合、東北自動車道の白石インターチェンジから約20分程度です。通常時は駐車場も完備されているため、車でのアクセスが便利ですが、観光シーズンは上の駐車場の利用者は制限されて、一般車は下の駐車場で歩いて登ってくるようになります。

柴田町観光物産交流館

SakurABi船岡は、柴田町観光物産交流館｢さくらの里｣の中にあります。

柴田町観光物産交流館｢さくらの里｣

船岡城址公園花見シーズンの魅力

船岡城址公園の花見シーズンは、宮城の人にとって春の楽しみの一つで、桜が満開になる頃、公園内は一面ピンク色に染まり、その美しさに目を奪われます。特に有名なのが、公園全体に広がる桜の木々で、約1,000本の桜が同時に咲く様子は圧巻で、他県からも多くの観光客で賑わいます。

さらに、船岡城址公園では、桜のライトアップも行われ、夜桜の美しさも堪能できます。昼間とは異なる雰囲気の中で、ライトに照らされた桜を眺めるのは、まさに幻想的な体験です。

昼と夜、両方の桜を楽しむことで、船岡城址公園の花見シーズンをより一層充実させることができるでしょう。

柴田町観光物産協会フォトギャラリー

店内のようす

柴田町観光物産交流館｢さくらの里｣の中に入ると左手が観光物産館で、地元の野菜、植物、お弁当、スイーツ等が販売されています。

観光物産館の反対側右手奥にSakurABi船岡の受付があります。

SakurABi船岡は、カウンターでメニューを見ながら注文する方式で、お好きな料理やドリンクを注文した後、スタッフが心を込めて料理を準備し、席までお届けします。

カジュアルなスタイルでありながら、料理のクオリティにはこだわりがあり、地元の新鮮な食材を使用した季節感あふれるメニューが特徴です。

オープンキッチンからはシェフたちの手際の良い調理の様子が見え、目でも楽しめるひとときを過ごすことができます。

カウンターの斜め前に細長い部屋があり、丸いテーブル３卓がゆったりと配置されており、落ち着いた照明が部屋全体を柔らかく包み込んでいます。

部屋の脇に下に降りるスロープがあり、また別な大きな部屋に入れます。

こちらの部屋は、ゆったりとした広い空間で、外の景色を眺めながらゆっくりと食事を楽しめます。大きな窓からは四季折々の風景が見渡せ、特に夕暮れ時には、美しい夕陽が部屋全体を温かい光で包み込みます。

シンプルながら洗練されたインテリアが心地よい雰囲気を演出し、ゆったりとした椅子に腰を下ろせば、日常の喧騒から離れてリラックスしたひとときを過ごすことができます。