そば・うどん・麺類

【利府町】稲庭うどん瀧さわ家/宮城で秋田名物「稲庭うどん」が食べられる店

松島に行く途中の国道45号線沿いで看板を見て気になっていた店「稲庭うどん瀧さわ家に、今回初訪問して秋田名物「稲庭うどん」を食べてきましたので紹介します。

稲庭うどん瀧さわ家 とは
  • 国道45号線を塩釜市から松島に向かい利府町に入ると「稲庭うどん」の案内看板が見えるので、看板通り進むと「稲庭うどん瀧さわ家」があります。
  • 店の前に数台と海側にバスも止められる広い駐車場があります。
  • 一軒家レストラン
  • ジャンルはうどん。
  • 家族、知人、友人、デートで利用できます。

おすすめポイント

  • 古民家を改装した落ち着いた店で、和風庭園を眺めながら食事が出来ます。
  • 土産品コーナーで稲庭うどんが販売されています。

駐車場

国道45号線を塩釜市から北上して利府町に入ると「稲庭うどん瀧さわ家」の案内看板が所々に立っているので分り易いですが、トンネルを抜けると鋭角に戻るような細い道に入るので見逃し注意です

国道から細い道に入ると、左に海を見ながら右手に「稲庭うどん瀧さわ家」の白い看板が見えてきます

駐車場は店の前に数台分ありますが、海側にも広い空き地があります

こちらの広い空き地は、「モラモラカフェ」と共有の駐車場になっていて、大型バスも駐車出来るようです

「稲庭うどん」の帰りに「モラモラカフェ」に寄る事にしました。。。

外観

古民家を再生したどっしりした店構えは、伝統的な建築美を感じます

暖簾をくぐる時は、ドキドキしてチョット躊躇しちゃいました(笑)

店内のようす

土産品

店に入ると満席で、順番待ちの紙に記入して名前を呼ばれるまで待つ事に。。。

その間に土産物を眺めて時間をつぶしていた所、「佐藤養助」について書かれた紙を見つけました

稲庭うどん発祥の「初代佐藤養助」から「7代目佐藤養助」まで代々受け継がれてきたという事が分かりました、凄いですね


テーブル席へ

窓庭のテーブル席からは、雪つりされた和風庭園を眺められます

奥の部屋から2階へ上る階段があり、2階には和室があります

メニュー

木板のメニュー表

木板のケースに入ったメニュー表は、見るだけも緊張します(笑)

天ぷらメニュー

天ぷらうどんの(温)(冷)各種

せいろメニュー

喉越しが堪能できる「せいろうどん」だって

おうどんメニュー

うどん単品も用意されてます

季節限定メニュー

babaは、やっぱり季節限定メニュー「比内地鶏あったかせいろ」を注文!


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