【七ヶ宿町】くらけんCafeは、築130年越えの古民家をリノベした「七ヶ宿くらし研究所」の中にありました
白石市から国道113号線を山形県高畠町方面に走り、道の駅七ヶ宿、七ヶ宿スキー場入口を通過して、山形県境までもう少しという場所にある「七ヶ宿くらし研究所 くらけんCafe」に訪問して美味しい珈琲を飲んできました

- 白石市から国道113号線を山形県高畠町方面に走り、七ヶ宿スキー場入口を過ぎて間もなく、右側に赤い屋根の建物「七ヶ宿くらし研究所」が見えてきますが「くらけんCafe」はその中にあります。
- 店舗前に広い「駐車場」があります。
- ジャンルはカフェ。
- ロケーションは一軒家レストラン。
- 家族、知人、友人、デートで利用できます。
駐車場
国道113号線の七ヶ宿スキー場付近からは山の中を走り民家が見えなくなりますが、もう一度民家が見える場所が出てきて、右側に赤い屋根の古民家と「のぼり旗」が見えてきます

店舗前は舗装されて枠線もある広い駐車場があります

外観
遠目では普通の古民家にしか見えず「のぼり旗」が無いと「カフェ」とは思えないほどです

近くに寄っても「Cafe」の看板は見当たらないですね。。。

看板には「七ヶ宿くらし研究所」としか書いていないので心配になったが。。。
「今は営業中」とひっそり書いている紙を見て恐る恐る中に入ってみた。。。

店内のようす
店内に入ると
「ここは七ヶ宿町の移住支援センターです」
「カフェ利用もできます」
「雪室珈琲 おすすめです」
と書いてあったので、なるほど 珈琲はついでに飲める感じなんだと分かりました

人と自然をつなぐ、町中がパワースポットの七ヶ宿

初めて見る自分には意味不明な看板ですが。。。
カウンター席
店に入って右側は、窓際にカウンター席が設置されていました
駐車場から見た時は、中が暗くて何も見えなかったのですが、意外に明るくて驚きました

テーブル席
正面の部屋には厨房と大きなテーブル席があり、座って上を見ると天井の梁や屋根裏が見えて気持ち良いです



竈や薪ストーブ
店の右奥には、竈や薪ストーブ、薪が用意されていましたが、使われていたのか疑問になるほど綺麗な状態でした


お洒落な飾りもあり安らぎを感じさせます



奥座敷
左奥には広い座敷テーブルと囲炉裏があり、会合等で利用出来ますね




メニュー
メニューは食事は無くて飲み物とケーキのセットだけとなっていて、「七ヶ宿蕎麦街道」の蕎麦を食べたあとに来店する人が多いとの事です


炭チョコケーキとドリンクのセット
お待たせしました!
炭チョコケーキと珈琲のセットです

雪室(ゆきむろ)珈琲
「町内雪室(ゆきむろ)で熟成した豆を使用、心を込めてドリップした深いボディ感のある珈琲」と説明されていました
深いボディ感とは、どんな味なのか興味がわき、出てくるまで楽しみに待っていました
確かに深い感じというか ただただ苦い。。。と初めは思いましたが、飲んでいるうちにコクと重量感を感じてきて、余韻が残る味わいにもう一杯飲んでみたいと思いました

炭チョコケーキ
炭パウダーを練り込んだチョコケーキで、甘さ控えめでビターな味わいです
どうぞ

自分は炭の独特な香りを感じず、丁度良いですがどうでしょうか
どうぞ

美味しいワン♪
どうもご馳走様でした
<(_ _)>

まとめ
- 白石市から国道113号線を山形県高畠町方面に走り、七ヶ宿スキー場入口を過ぎて間もなく、右側に赤い屋根の建物「七ヶ宿くらし研究所」が見えてきますが「くらけんCafe」はその中にあります。
- 店舗前に広い「駐車場」があります。
- ジャンルはカフェ。
- ロケーションは一軒家レストラン。
インフォメーション
店 名:くらけん Café
住 所:宮城県刈田郡七ケ宿町字田中道下39-2
営 業:10:00~日没
定休日:火・水曜日
席 数:14席
駐車場:10台
電 話:0224-26-6933
※営業時間・定休日が変わる場合がありますので事前に店舗にご確認ください。
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