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【仙台市作並】そば処「水火風弘」店主おすすめの「くるみ天ざる」と謎の違和感を紹介します

作並街道(国道48号線)から少し山に入った場所にあるそば処「水火風弘」で食べた店主おすすめの「くるみ天ざる」の紹介と、実は建物に入った時からずっと違和感を感じていて、最後にその謎が解明出来てホットしたという話も紹介します


初めて行く店なので調べてみると店は山の中、コロナで休業という事も考えられるので、営業しているのか電話で確認すると「本日は11時半から営業します」と返事をもらい安心して出発しました。。。🚙

そば処「水火風弘」とは
  • 仙台から国道48号線を山形方面に向かい作並温泉手前で奥新川行き林道へ入り山奥の静かな場所に「そば処水火風弘」があります。
  • 駐車場は店舗前にあります。
  • ジャンルはそば。
  • ロケーションは隠れ家レストラン、一軒家レストラン。
  • 家族、知人、友人、デート等で利用できます。

おすすめポイント

  • 囲炉裏を囲んで蕎麦を食べる事が出来ます。
  • 水火風弘では「くるみ天ざる」をおすすめしています。

水火風弘の場所

仙台から国道48号線を山形方面に向かって走り、作並駅を過ぎてから周囲に建物が無くなった雑木林の中を走ってると左にのぼり旗が見えてきます

林道入口の道幅が狭いので、後続車両に注意しながら速度を落として左折します

林道入口には国有林の注意看板や無断立入禁止の看板があり、大丈夫かなと不安になりながら林道を進んでいくと。。。

道の端に「そば」の看板があったので、この道で大丈夫だったと安心。。。

11時半の開店前には到着出来そうなので、一番目の客になるかなと思いながら駐車場で待つ覚悟をしていた。。。


ところが

駐車場は満車状態

これほど混んでるとは思わなかった(反省)

建物外観

歴史を感じさせる木造のロッジ風の建物です

山奥だと古民家風「そば屋」は良くありますが、ロッジ風の「そば屋」は初めてです

ふくろうのポストがお出迎い。。。

建物の中に入ると

暖簾をくぐって建物の中に入ると日帰り温泉のロビーのような雰囲気があります

でも受付は無いし誰も居ないし、靴をスリッパに履き替えて目の前にある案内板に従って廊下を歩いて行く事に。。。

廊下を歩いて左手は庭園が見える窓、右側は談話室のような部屋があり、蕎麦屋とは違う何か違和感を感じながら静寂な廊下を進んでいきます

廊下の一番奥に店がありましたが、看板は「水火風弘」では無い。。。

何か違和感を感じる(><)

店内のようす

入口のドアを開けると、静寂だった廊下とは違い音楽が鳴っているし、既に数組の先客が座っていたのに驚いた

駐車場は満車だったべ


囲炉裏を囲んで食事ができる椅子、テーブル席に何故かギターが並べられていて、部屋全体がジャズ音楽に包まれていました♪

奥の部屋は、バーカウンターと大きなテーブル席があり、照明のシャンデリアに。。。

やはり違和感が

そば屋のイメージが変わる?


田舎の「そば屋」でも、これだけ和洋折衷の部屋は今まで体験したことが無かった。。。

様々な楽器もあるし演奏会を開催しているような感じもする。。。

洋風の窓と飾りランプも、自分の持ってる蕎麦屋のイメージと違うので、やはり違和感を感じる。。。

違和感だらけの店ですが、次は料理の紹介と最後に違和感について解明されます


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